正直、最初は色んな意味で痛い目をみました。それは、わたし自身の『姿勢』がいけなかった部分が大きくあります。
何故なら『工作員』や『荒らし』、『變な奴』や『ズレた奴』による被害が大きかったからです。
講演をして表に出ようとすると、必ず妨害されるということを理解しました。ここで大切なことは『人を見抜くこと』だと感じました。
わたしも甘かった時期があり、誰でも受け入れてたことがありますが、そもそもこれが間違いの元だと今では感じています。
人をジャッジしないというのは綺麗事だったな、と反省しています。『ジャッジをしない』と『觀察、判斷しない』は別物だということです。
ジャッジしない、という姿勢は大切ですが、それはあくまで理想論の綺麗事であり、知名度が上がればそれを利用しようと寄ってくる輩は必ず出てきます。
そこで必要なことは、『人を見抜き、變な輩は近寄らせないこと』だと氣づきました。
2015年からはこれをするようになり、變な輩はなるべく近寄らせないようにしてから、だいぶ生きるのが樂になりました。
人の話題を聞いていて、どこの團體(だんたい)や組織でも多いのが『○○さんが……』見たいな話題が多く、主にトラブルメーカーが話題に上がります。
事を成すには人選から、とありますが、「企業は人なり」と言います。
それは「人を選べ」「莫迦を入れない」「与えることをしない人間や慾張りや利己的、自己中心的思想の持ち主を見抜いて省くこと」を説いています。
ズレた人間というのは必ず大きなトラブルを引き起こします。しかし、当人はマトモな人間だと勘違いしている所が悲劇なので、指摘をしても改善しない場合は關わりを切ることです。
つまり、どこでも「ズレた人間」が問題を起こす、ということです。それが結果的にマイナスを引き起こし、團體(だんたい)や組織の墜落や停滞を招く結果に繋がるのです。
リーダーに求められるのは『人選』です。人徳も必要ですが、一番は人を見抜く眼、そして合わない人間は距離を置く、離れることをするべきなのです。
ズレた人間の立ち居振る舞いや言論が全然イケていないことにも氣づかず、そうした人間を置いておくという状況の判斷も出來ない所から、組織は大きく崩れて行くことが多いからです。
そうした意味を持って再度言います。『そうした人間達と同じ土俵に立たないこと』です。
文句も影口も、『自分自身のバイブレーションが引き寄せた結果』であり、同じステージにいるから起こる現象なのです。
變な輩、ズレた人間を見抜き、それを近寄らせない、利用されないくらいに自分を高めれば済む話なのです。また、最惡は切り捨てることです。
非情かも知れませんが、一緒にいては相手の學びにもなりません。
甘いことと優しいことは別であり、本当の神意(あい)は相手の靈的な成長を求める心であり、そのために厳しい判斷を下せるか否かだけです。
これは経驗を踏まえて本音を話せていますが、今後の人間關係の參考になればいいと思います。
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