どうぶつ問題、これは毎回話すテーマの一つでもあります。では、何故どうぶつ問題を話すのか?と問われたならば、返答は何個かあります。
理由の一つに、どうぶつ逹への神意(あい)と、人類の靈性は密接な關係がある。これが理由の一つです。
二つ目は、因果應報、ようするにカルマ(※サンスクリット語で行爲を表す)の法則の問題です。人類の不幸現象や悲劇とどうぶつ問題は完全に繋がっています。
それらを少しでも減らすために、そして人類の靈性、要するに神意(あい)のレベル、ステージを少しでも上げるためにが主な二つの理由になります。
また、カルマの問題で一つ挙げるなら、肥滿が原因による病氣で亡くなる人々は世界で年間10億人になります。
それに対し、飢餓貧困が原因で亡くなる人々は年間約9億2500万人、6秒に一人、子どもが營養失調で亡くなります。
それらの対極の世界を生む原因は、100%肉食にあります。そして、肥滿の人口はともかく、肥滿が原因の病氣の人口と飢餓貧困で亡くなる人口はほぼ一緒になります。
これは簡單に言えば、カルマの問題に他なりません。だから、肉食をしていると病氣になるという最大の原因は業のカルマによる因果應報という結果になるのです。
また、NWO(ニューワールドオーダ)と呼ばれる人種は、1992年のブラジルでの環境サミットの際、人口削減計画といわれる70億いる人類を10億まで削減する、という報告書があります。
すべての「計画」の裏に「人口削減」という目標がある
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1275318/1293328/96994216
この行爲に信じられない、迷信だ、戯れ言だ、陰謀論だ、と感じる人もいるかもしれません。しかし、論点はそこではありません。
我々人類も、支配層と一緒の思考になり、どうぶつ逹を扱うカルマにより、我々も家畜として扱われ、人口削減対象になっている。
實はどうぶつ問題の根本的問題はここにあるといっても過言ではないのです。人類は自らの行爲によって、自分逹の首を絞める結果を招いているというのが論点になるのです。
だから、わたしは無意味などうぶつ虐待全般に反対の立場であり、そこを改善していかなければ病氣を始めとした問題、更には人類の問題が解決していかないから述べているのです。
また、靈性を進化させ、人類が神意(あい)と調和で生きるためには、『すべての生命の問題』を解決する必要があります。
戰爭を始め、人身賣買、奴隷、殺人、こうした問題ともどうぶつ問題はリンクしているのです。
それは、生命に対する扱いそのものが、カルマとして必ず返ってくるからです。
その代表例が『病氣』であり、現代日本の病氣の大半の原因である化學物質や重金属などの有害物質は必ずどうぶつ實驗という行爲から生まれるのです。
そうした行爲が食品添加物を始めとした社会毒の入り口になっており、どうぶつ實驗をしているから社会毒が生まれるという大前提があるのです。
マスコミ最大のタブーは、二番目が天皇家の批判。一番がどうぶつ實驗になります。日本最大のトップシークレットの問題になるのです。
實態を知られたら官僚、政治、医療製藥業界、企業、マスコミすべての利益に直結する最大の不都合だから最大のタブーなのです。
わたしは、こうした世界情勢、闇の支配權力の存在、靈的眞理、その他の様々な問題を追いかける中で、どうぶつ問題ほど早急に解決しなければ、他の問題全部が解決しないと斷言できるほどの密接な問題だと確信しました。
厳しいことを言っている自覺もありますし、耳の痛い話だとは理解していますが、この世界を神意(あい)と調和で滿たすためには避けては通れない悲しい問題だと思っています。
願わくば、少しでも多くの人がどうぶつ問題の眞の意味に氣づき、無意味な虐待に加担する行爲を少しでも止める方向にもっていけるようになってほしいと思います。
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